「温泉」と一口に言いましても、 人の手を加えなくとも自然に湧出するモノ、 ボーリング工事をしてようやく人の手で汲み上げるモノ、 薄めずに利用できるだけの量が確保出来るモノ、 逆に量が足りないので循環して利用するモノ等、さまざまです。 またその泉質も、色、香り、肌触り、成分、温度と様々。 そんな中、本日は私における「一番白い湯」を紹介しましょう。 奥鬼怒温泉 加仁湯。 「私のおける」と申し上げたのは、温泉の泉質は日々変わりますし、 何か客観的なDATAで「一番白い湯」と定義づけ出来た訳ではなく かなり主観的なイメージの話だからです。 どうかご容赦下さい。 まずここは、山奥ゆえに自家用車ではいけま…