子どもから言ってきたことだけに手を貸してあげる。 私は、毎日子どもが元気にしていると分かっていても、 「今日は会話が少なかったな‥」 「今日は起きる時間が遅かったな‥」 と、いつも不安になり心配をしていました。 「また、体調が悪くなったらどうしよう‥」と思い込んでいました。 それは、自分自身に不安を感じていたため、自分だけでなく子どもにも疑いの目を持っていたからです。 「このままのいい状態でいて欲しい」という思いがあり、どんな状態でも受け入れるということができず子どもを信頼できていませんでした。 私は、色んな事を想像して子どもに「何かしたいの?」「どこかに行きたいの?」と言っていました。 しか…