10月1日 日経新聞 「文化庁「国語世論調査」 新たな意味浸透」・・・1995年から文化庁が実施している日本人の国語への理解や意識の変化に関する世論調査で、2021年度に16歳以上6000人に調査した結果、「姑息」や「割愛する」の意味を辞書の主な記載と異なる理解をしている人が多数だった、と言う記事・・・ 実例として出ているのが「姑息」=「ひきょう」が約74%、「割愛する」=「不必要なものを切り捨てる」がやく65%。と書く以上、これは辞書とは違うということ。 その他には「声を荒げる」=「あらげる」と読む人が約80%、すごく速いという意味で「すごい速い」を使うことのある人が59%、何気なくを「なに…