ブログ「大宇宙の春と魂の古里」を御訪問くださり、真にありがとうございます。 八ヶ岳は昨夜半からひさしぶりに雨が降っています。 雨は天の涙である、という浪漫も月見ノ里ではじめて知りました。 大宇宙も地球も、意志や喜怒哀楽をもつ有機的な生命体であるとすれば、雨が涙であるということは自然に理解できます。 いにしえの弥真十神国では、万象を心ある生命体・神として尊ぶ暮らしがありました。 人間が創った全知全能の神を信奉する勢力の侵略によって、その暮らしをまもっていた人神様は迫害され、自然界は支配し制御すべき対象へと貶められてしまいました。 「八又神戦(やまたしんせん)」の名で元津神言ノ書に伝わる出来事です…