小学校からため息が・・・ いろいろな所から学校現場の大変さが聞こえてきます。 若い先生がやめていくという話も聞きます。 40数年前と一体どこが変わったのか考えました。 英語やプログラミングなどの新しい学習が加わり、いろいろなところでデジタル化が進み、新しい作業が増えた。 仕事の量は増えていますよね。 子どもや家庭が変化して、その対応に時間がかかり難しい。 わかります。 世の中の価値観の変化・多様化によって、基準が人によって違うのです。 これは、学校という集団生活を送ること自体難しくなってきています。一斉指導が通らないのですから。 でも、一番違うのは教師にゆとりがないということではないでしょうか…