夏至が近づき、太陽の日差しが強くなってきましたね~~。 「太陽霊」はこうやって、春秋分点をめぐりながら、盛衰を繰り返しています。 そんな太陽はこのように盛衰を繰り返しつつ、銀河を周遊しているのですから、人が一生のうちに目にできるものなど、宇宙のサイクルから見れば、ほんの刹那ですね。 私たち占星術師は、太陽系惑星を飛び越えて恒星すらリーディングに使いますが、今見える恒星の位置も1000年後は同じ場所に見ることができなくなるかと思うと、私たちはまさしく宇宙の旅人なのだと思わざるを得ません。 私たちは細胞レベルのサイクルをその身に抱えつつ、太陽暦のサイクルで歳をとり、悠久の宇宙のサイクルの一点として…