はてなブログ トップ
宇波彰
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ
宇波彰
(読書)
【うなみあきら】
1933年、静岡県浜松市生まれ。東京大学大学院修士課程修了。
明治学院大学教授、札幌大学教授として記号論、文化論などを講じた。
このタグの解説について
この解説文は、
すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集
した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、
お問い合わせフォーム
よりご連絡ください。
解説の続きを読む
ネットで話題
もっと見る
10
ブックマーク
宇波彰現代哲学研究所
小説『つがいをいきる』の中で、著者の松井久子氏は様々なテーマを語っている。恋愛、家族、晩年、アイデンティティ、ジェンダー、時代精神、民主主義、生命、死…。もちろん、こうした問題すべてをこのテクストの中で語ることはできない。ここでは『つがいをいきる』の主人公である多華子とマルセル・プルーストの『失わ...
uicp.blog.fc2.com
7
ブックマーク
宇波彰現代哲学研究所 田母神論文の裏側 後編
中西輝政は日本の戦後史学がいわゆる「自虐史観」に支配されてきたとし、「田母神さんのような方が正しい歴史認識を示されたのは、むしろ大変喜ぶべきこと」だと評価している。田母神論文が「正しい歴史認識」だという判断はどこから出てくるのか。東大名誉教授や京大教授が、この論文を肯定し、高い評価を与えていることに...
uicp.blog.fc2.com
5
ブックマーク
宇波彰現代哲学研究所 「皇国史観」という問題-長谷川亮一の問題提起
長谷川亮一『「皇国史観」という問題-15年戦争時における文部省の修史事業と思想統制政策』 (白澤社2008年) 弱冠30歳だからテーマの掘り下げ方に少しは甘さがあると思っていたら、なかなかどうして問題意識、論理構成ともにカチッとしたものがあり、長谷川亮一は今後の研究成果を期待するに十分な現代史研究者である。...
uicp.blog.fc2.com