GPファイナルの男女シングルショートプログラム(以下SP)が終わった。 男子はアダム・シャオ・イムファが痛恨のミスをした以外は各選手持ち味を発揮。 クワドアクセルをSPで初めて成功したイリア・マリニンが首位。 NHK杯の後遺症(4回転全てにq判定)が心配された宇野昌磨が僅差の2位。 今季復活の鍵山優真が3位。 この3人が100点超えのハイレベルな戦いとなった。 マリニンがクワドアクセルを跳んだことで、一瞬採点が混乱したようだ。 プログラムの中でクワドとトリプルのアクセルをそれぞれ単独で跳んだためなのか、途中までクワドがノーカウントとなっていたので、なんかえらいことになってるやんって思って見てい…