今日、記帳に出かけた。あまりの列の長さに、別の日に出直された方がいいですよと警備の人に言われたりした。それほど、献花、記帳の列は長かった。 銃で撃たれてお亡くなりになるというあまりにも日本ではありえないことが起こったことで、残念という言葉だけでは言い足りない、悔しさが涙を伴って、ニュースも見ることができなかった。 今日、桐ケ谷に向かう車を見送り、献花、記帳の方々の姿の中に私も埋もれて、これほど多くの方が悼んでいらっしゃると思う思いの中で共に悲しみの中にいられることが一つの慰めになった。多くの悼みの中で共に悼みを覚えることができて心が落ち着いてきた。 安倍さんが北朝鮮の拉致問題に力を入れてくれて…