安田好弘

(一般)
やすだよしひろ

1947年12月4日生。弁護士。

「新宿西口バス放火事件」、「山梨幼児誘拐殺人事件」などの有名凶悪事件の弁護人を務める。オウム事件ではオウム真理教教祖の麻原彰晃被告の1審で主任弁護人を務めている。「光市母子殺人事件」では上告審より被告の弁護を担当している。

死刑廃止運動の第一人者でもあり、その活動は各方面から評価を受けている。*1例えば、半田保険金殺人事件の犯罪被害者の遺族の一人である原田正治は、「死刑廃止論者に私は利用されているのではないかと時々思うことはあるが、それでも私が死刑廃止運動の会合に参加しているのは安田好弘氏がいるからである」と安田を評している。

  • 安田事件

オウム事件の公判中の1998年12月5日、顧問企業の財産隠しに関して強制執行妨害の疑いで逮捕され10ヶ月間拘留された事件。事件そのものの「筋の悪さ」が批判されており、その逮捕・拘留に対して日本弁護士連合会やアムネスティ・インターナショナルなど多くの団体から抗議声明が発表された。

2003年12月24日、東京地方裁判所は安田に対して無罪判決を下している。(2007年10月現在2審にて審理中)

参考:http://www.tip.ne.jp/saiban/yasudajiken.html

  • 光市母子殺人事件

上告審より被告の弁護を担当。弁護方針の転換がマスコミで大きく批判的に取り扱われ、バッシングの標的となった。

*1:死刑存置派からの批判も含めて。

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