宗谷海峡は北海道の宗谷岬と、ロシア連邦が実効支配中であるサハリンの西能登呂岬との間にある海峡。 海峡幅は最狭部で約42kmで、特定海域に指定されている。 現在、潤沢なオイルマネーを背景に、ロシア・サハリン(樺太)と北海道・稚内間にトンネルや大橋を建設し、鉄道で結ぶ計画が、ロシア側から浮上している。
本日11時頃、北海道から東北北部地方にかけて地震の揺れを観測したそうです。 画像引用:tenki.jp ん? この震度分布図には震源が記載されてませんね、どうしたのでしょうか?仕方がないので別のニュースサイトから分布図を拾ってみたところ 画像引用:YAHOO天気・災害 あらら、震源は宗谷海峡なのですが、北海道猿払村を適度に揺らした後、見事に北海道内陸部をスルーして、なぜか太平洋沿岸部や青森で勢いを盛り返してますね!これまで何度かワープ地震などを話題にしてきましたが、この長距離盛り返しパターンは初めてです。 関連記事:ワープ地震再び 地震現象をプレート理論で語る地震学者さんはいったいこれをどう説…
今回はこのGWから一気読みしたコミック「空母いぶき Great Game」から、「空母いぶき」を中心とした海上自衛隊の第5護衛隊群の敵役艦艇のご紹介です。 つまり「ロシア海軍」の艦艇、ということになります。 ソ連・ロシア連邦の艦艇モデルのコレクション事情 筆者のコレクションは現用艦艇が実は他の時代に比較すると手薄です。 特にロシア海軍、というカテゴリーで言うと、どうしても帝政ロシア海軍の艦艇に重点があり、現用艦艇ということになるとモデルは以前から保有していたのですが、塗装等、なかなか手が行き届いておらず、そのあたり整備しながら、今回はご紹介して行くことになります。 ロシア海軍の現用艦艇(第二次…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 2023年5月13日 MicrosoftStartニュース 現代ビジネス「意外と知らない日本人の大誤解…じつは「日本人は集団主義ではなかった」という衝撃事実 いま日本はどんな国なのか? 私たちはどんな時代を生きているのか? 日本という国や日本人の謎や難題に迫る新書『日本の死角』が刊行される。 意外と知らなかった論点・視点の数々とは――。 日本人は「日本のこと」について深く知らないという「意外すぎる現実」 日本はどんな国か、いまはどんな時代か © 現代ビジネス 「日本人=集団主義」な…
【今日は何の日】 *パック旅行の日 →1961(昭和36)年、イギリスで旅行業者のトーマスクックが手配した労働者一行のツアーがロンドン・ブリッジ駅からパリに出発 これが世界初のパック旅行となった *生命・きずなの日 →日本ドナー家族クラブが制定。生命の大切さ、生命の絆について考える日 5月は新緑の候で生命の萌え立つ季節であることから、17日は「ド(十=とお)ナー(七)」の語呂合せ *自然保護の日 *世界電気通信記念日 →国際電気通信連合(ITU)が1986(昭和43)年に制定 1865年、ITUの前身である万国電信連合が発足した 世界中の国とより速く、より正確に連絡を取る手段として、電気通信の…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 中国共産党の日本 ステルス侵略に協力する、左派と反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人達。 ・ ・ ・ 中国共産党の国防動員法、国家情報法、国家安全法、反外国制裁法、反スパイ法が、合法的に日本国内の孔子学院や在日の中国企業や中国系日本企業を縛っている。 恐ろしい共産主義。 ・ ・ ・ 2023年5月11日20:29 MicrosoftStartニュース FNNプライムオンライン「日本列島を“周回” 中国海軍の艦艇 日本列島を“周回” 中国海軍の艦艇 © FNNプライムオンライン 中…
旧石器時代は氷河期 地上3000m。南極の”ドームふじ”では、日本の国立極地研究所のプロジェクトによる氷の深層の掘削がおこなわれ、氷の酸素同位体比から過去80万年におよぶ地球環境変動の解明が期待されています。グリーンランドや日本海海底からなどからもこうしたデータが得られています。 地球環境変動データは、地球上の過去70万年間において、寒冷な時代と温暖な時代が約10万年単位で交互に繰り返したことを示しています。この現象はミランコヴィッチ・サイクルとよばれ、地軸の傾きや地球の公転運動などと関係するとみられています。4万~1.5万年前にあたる後期旧石器時代は、やや寒冷な酸素同位体ステージ3(5.9万…
東京高等裁判所の判決はいかに~人としてなすべきことをなすか否か 今、ようやく🌸が訪れた。エゾヤマザクラが満開になり、色とりどりの個性溢れる花々が大地に踊る百花繚乱の日々は、人間が必要とする幸福感をもたらす。 移住中の私にとって観光地に住むということは、なるほどこういうことかと思っている。従って、混雑するゴールデンウィーク中には観光地ではない場所に行き、地元の人しか行かないような静かな公園で花見をしている。そういう場所に実は美しい花々があるのだなあと発見した次第である。 しかし、宗谷海峡の向こう側では今もなお戦争が続いている。国際社会は今、戦争を終結させる努力よりも、この戦争は何十年も続くとだろ…
今回は日本周辺での軍事的な動きです まず #ロシアの艦隊が宗谷海峡を通過しました また #PLAの爆撃機も連続で出現しました 防衛省統合幕僚監部は中国軍のH6爆撃機2機が沖縄本島と宮古島の間を抜け、東シナ海と太平洋を往復したと発表した。 中国爆撃機は21日午後にも同様のルートで2機が飛行しており、2日連続となった。同省は中国の意図を分析している。 防衛省によると、爆撃機2機は22日午前から午後にかけて飛行。航空自衛隊の戦闘機がスクランブルして対応した。 #北朝鮮衛星で準備命令 #PAC3展開 日本領域落下備え 管理者の作ったパトリオットミサイルシステムです 準備命令は、自衛隊が #ミサイル防衛…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 2023年4月2日 YAHOO!JAPANニュース「【世界の帝国版図ランキング・ベスト3】そして日本はどう立ち向かったか? 原田ゆきひろ 歴史・文化ライター この地球上には、かつて様々な王国や帝国が、築かれてきました。 その中でも支配した領土の広さが、歴史上で最も大きかった帝国は、どこなのでしょうか。 そして過去の日本は、そんな巨大帝国と、どのように相対してきたのでしょうか? そうした関りも合わせて、ご紹介していきたいと思います。 【世界帝国ランキング・第3位】ロシア帝国 ときは1…
■悪いのは侵略した白人、東亜民族解放した日本は誇りを…オランダの市長挨拶から再び戦後体制の是非を問う 産経新聞 2016/2/23 森靖喜 https://www.sankei.com/article/20160223-YSTPBG77IZPFXPLWX2B3U77NRQ/ ~~~ 戦後日本社会は敗戦によって独立・主権を失い、「満州事変からのシナ事変・大東亜戦争は日本の侵略戦争」と、極東国際軍事裁判で断罪したマッカーサー占領軍総司令官によって作られた。 それを唯々諾々と認め、占領軍におもねり、東大教授など高い地位を得た日本の「進歩的」学者や教師、マスコミ、官僚、政治家によって世論はリードされた…
いろいろある
安倍晋三が目指した世界日本人に託した未来 渡邊哲也 中東と国際社会を繋ぐハブ 安倍総理の外交戦略を理解するうえで押さえておかなければならない核となる構想が、2006年第一次安倍政権の外務大臣、麻生太郎氏が提唱した「自由と繁栄の弧」である。 この「自由と繁栄の弧」に基づいて、第一次安倍政権下の日本は中東と国際社会のハブになっている。 第一次安倍政権下で外務大臣になった麻生太郎氏のもと、2007年1月に日本はイスラエルと「戦略対話のための覚書」に調印。そして同年3月東京で日本、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンの閣僚級4者による、パレスチナの経済的自立を支援する「平和と繁栄の回廊」構想の発足会合が開…
https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2022/04/01/201111 https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2022/04/02/201117 地方史書「新編天塩町史」より。 筆者は北海道の地方史書を幾つか入手し、 https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2023/02/28/153312 この様に、通史的に流れを追えないかと思ってみたが、なかなかそうは問屋が卸さない。 理由は簡単だ。 擦文期までを「先史時代」と位置づけ、ここまでは考古学領域、アイノ文化期からを…
宗谷海峡は42kmしかないので、何万隻もの、大量の一人乗りボートを用意して、それで海峡を渡る事も可能です。何万隻もの大量の一人乗りボートを撃沈するのに、魚雷は使えませんし、大口径の砲撃も効率的ではないです。そもそも大口径の砲自体が、ミサイルの標的にされてしまいます。 戦闘機、爆撃機、攻撃ヘリコプター、で対応しようとしても、対空ミサイルでやられますし、一人乗りのボートに対して高価なミサイルを使うのは採算が合わず、第一、そんなに大量のミサイルも用意できません。一人乗りボートが50万隻必要なら、造る事は可能です。一隻、100万円で造れるでしょう。ボートには携帯式のミサイルや迫撃砲、弾薬、食糧、その他…
ツイッターから 3年ぶりに稚内に流氷がやってきました!❄️✨ オホーツク海にある流氷が、ここ数日吹いている北東の風の影響で宗谷海峡に入り込んでいるそうです😊
2月17日のブログ「坂の上の雲」④の続き 日露戦争の命運を決した日本海海戦の前段として、ロシア・バルチック艦隊はバルト海を出て、アフリカ喜望峰を廻りインド洋、マラッカ海峡を通過、東シナ海に入りロシア沿海州のウラジオストック入港を目指していた。 艦隊は一隻でも多くウラジオストックに入り、日本の通商破壊を行い、大陸と日本を遮断することが大きな目的であった。 この後入港までのルートは地図を見るとわかるが ・対馬海峡を直進する最短ルート ・太平洋を迂回して津軽海峡を通るルート、但し海峡幅が狭く沿岸砲台から砲撃を受ける恐れがある。 ・同様にして宗谷海峡を廻るルート、但し一番距離が長くなる。 この時連合艦…