来月(2006年6月)10日、家内の甥が結婚するということで、招待状が来きましたので行くことにしています。思えば、1976年(昭和50年)、私が結婚することになり、兄の宝石会社の店に指輪を買いに行ったとき、世間では「結婚指輪は給料の3ヶ月分」言われており、何の疑問もなく、購入しました。 (早稲田大学ワンダーフォーゲル部の木村和巨氏が中心になり、ワンゲル部後輩4人で宝石輸入加工販売会社「三貴」を設立しました。4人より1年後輩で早稲田大学ワンゲル部の主将だった兄は創立後、アルバイトで入り、その1年後に正式に入社しました。)(*1) しかし、その後、知りましたが、結婚指輪は給料の3ヶ月分とういう宣伝…