明治時代の地図を、近寄って見る 明治時代の地図を、鳥になって眺める 村の名前は「春日」ではなくて「宮内」にしたかった ここは、川崎市のバス停「宮内」です。 今月の29日も、この辺りを歩きましたので、宮内町と春日神社についてあれこれと載せます。 それで今回のお題は、 町内に春日神社があるのに、「春日町」ではなくて「宮内」にしたのはなぜか? です。 明治時代の地図を、近寄って見る まずは、つぎの地図を見てください。 川崎市の町、宮内町の地図です。 宮内一丁目から、四丁目までが確認できますね。 そして地図の右下に赤印をつけた場所は、春日神社です。 さて次の地図は、明治27年から大正4年の間に作成され…