モラハラ夫と〝家庭を築く〟はムリ!? 私たち夫婦の結婚までの道のりは波瀾万丈。たくさんの苦悩と悲痛を経て、やっと夫婦になることができました。出会ってから夫に好感と安心感を抱き、ふたりで歩む未来という夢を与えてくれた夫。しかし、義両親の反対され妊娠するも産むことを許されず、子どもを中絶。度重なる悲痛と押し寄せる自責の念。それでも最後まで夫を信じ心を繋いだのはそれまで夫が見せてくれていた広く大きな心、力強い言葉があったからだと思います。〝家庭〟や〝家族〟への篤い情理想の将来への深い信念自分の立場や役割への強い責任感となりにいる私へのまっすぐな心時に、まじめな面持ちで堅く時に、柔和な空気をまとって優…