ここはワークショップで取り扱わなかった部分です。 多分、僕たち素人にはあんまり重要ではない(…と勝手に思ってますが)部分です。 前提として会計には大きく現金主義と発生主義というのがあります。 ニコニコ現金払い! 現金主義はお金を受け取った段階を収益、商取引成立とする立場でお金と商品を交換した時などがわかりやすい例です。 発生主義は売ります・買いますの意思表示が合致して商取引が成立した段階で収益に計上する立場です。 前述の貸借対照表も損益計算書も発生主義により記載されています。でも、実際に手元で現金化するまでには金額が変化することがあります。 例えば、医療機関で言えば保険収入(窓口で支払われない…