Lie with Me
官能小説を多く手掛ける女性作家タマラ・フェイス・バーガー原作の恋愛小説を夫であるクレメント・ヴァーゴ監督が映画化した官能ラブ・ストーリー。SEXだけでは満たされない心を抱え、本物の愛を求めて揺れ動くヒロインの心情を大胆な性描写を交えて女性的な視点から綴る。主演はTVシリーズ「ミュータントX」のローレン・リー・スミス。
20代の女性ライラは愛を信じることが出来ず、満たされない心を埋め合わせようと、行きずりの男との刹那的なSEXを重ねる。しかし、肉体的な絶頂を得られても、心は相変わらず不全感を抱えたまま。そんなライラは、クラブで出会った青年デビッドと結ばれたとき、ついに愛を実感するのだったが…。
(allcinemaより)