報道によると、2022年度の公的年金支給額を 0.4%引き下げるとのことである。 年金額改定の指標となる、現役世代の賃金が 下落したため、年金支給も下落・・・。 物価は0.2%下落しているそうで、物価変 動以上に支給額を下げる・・。 やり過ぎじゃないの・・と思うが賃金の下落 がそれ以上の0.4%なので、それに合わせ るのはやむを得ないのかも知れないが、最近 いろいろなモノが値上がりしている中で、何 となく合点がいかない・・。 また、どこかの企業は、過去最高益を出して いるとか・・・。 一部の人たちだけが潤う「富の偏向」が著し く、貧困率が大幅に増加している日本社会。 政治家と官僚?そして一部の…