池にまんべんなく日が当たるわけではなく、西日の時はほぼ全面的に当たりますが、それ以外は池の半分くらいしか当たりません。周囲の木々が大きくなったのも原因かも知れません。 そのために、水温の上昇は少なく、メダカやミナミヌマエビの個数も少ないので、とりあえずは安定しているようです。 冬の間、元気がなく、葉が茶色になってしまったアナカリスですが、緑色の葉を広げています。花もポツポツ咲いています。 ところが、日当たりの良い池の縁とアナカリスには糸状の緑色の苔がついて困っています。 最初のうちはピンセットで取り除いていましたが、それでは取り切れません。 そこで、指で引き離す作戦をとりました。 アナカリスに…