今季開幕に向けて改修工事中が進む楽天のボールパーク、コボスタ宮城は29日、改修工事の主目的である内外野に天然芝を敷き詰めた新フィールドがメディアに公開された。 スポーツ紙の報道では、人工芝から天然芝への張り替えは、今月9日に始まり、1ロール幅76センチ、長さ13メートルの鳥取産の芝を張り付ける作業がスタートしているという記事を見て嬉しくなった。 メジャーのような雰囲気がパ・リーグのゲームでも味わえるからだ。 ※イメージ 芝の種類はケンタッキーブルーグラスでヤンキースタジアムやレッドソックスの本拠地・フェンウェイパークで使っているものと同じだという。 ゴルファーには馴染みのある芝の品種で、日本の…