寝ている間にゲームを実行させるプログラム、マクロ、及び行為そのもの。
存在理由はBOTと同じだが、一般に寝マクロと呼ぶ場合、BOTより仕組みが単純で、主としてマウスやキーボードイベントをマクロ化し、ゲームクライアントを自動操縦するものである。BOTに比べて単純な動作しか出来ないが、対象とするゲームに合わせて制作する必要のあるBOTに比べ、手軽に利用できるメリットがある。
ゲーム以外でも、本来自動操縦機能を搭載していないプログラムにおいて、簡易的に自動操縦を行う場合にも使用される。
前置き 今日はちょっとFF14における金策のお話とそのメモ。 現状、自分のFF14のプレイの仕方だと主な出費が大型アプデごとのレイドを遊ぶための装備とその装備強化のマテリア購入費だけになっていて、この出費は大抵500~1000万ギル前後で落ち着いている。 問題はこの金額がクエスト進めなどのゲームをプレイしているだけで勝手に入ってくるギルの量を膨大に超えているため、6ヶ月ごとの大型アプデの合間期間で自力での金策が必要なのだ。 しかしギャザラーによる素材集めやクラフターによる制作物の販売に、僕は楽しみを見出だせなかったため、いかに金策行為というものをせず――あるいは金策に時間を消費せずギルを確保し…