思惑通りに釣れたイワナ、第3回目は対岸の巻き返しに潜んでいたイワナです。 巻き返しはイワナ釣りにおいて、最も重要視しないといけない場所です。 2枚目の写真の右上にある巻き返しが狙った場所です。 前回の対岸にある落ち込みの肩と同様に、手前に白泡がたった速い流れがあり、フライをキャストした瞬間に、ラインが持って行かれ、すぐにフライにドラッグがかかってしまうといった状況です。 今回は巻き返しなのでできるだけ長くフライを留めておくことが重要です。 写真の右下にある巻き返しに比べるとかなり難易度は高くなります。 こういう場所こそロングリーダーティペットの出番ですが、私はショートリーダー派なので自分なりの…