2003年11月3日、福岡ダイエーホークスの小久保裕紀選手が、 読売ジャイアンツに無償でトレードされた事件。
福岡ダイエーホークスの球団上層部の不手際や、野球界の暗部を露呈した。
様々な見解や憶測が流れたが、当時の球団フロントとの確執が大きな原因であると言われている。