朝、雨が降っていたのでランは休みました。昨夜は僕も嫁さんも、どういう訳か眠れませんでした。眠れない時、僕は横になっていますが、嫁さんは起きて本を読みます。 「日本史1200人」597 細川忠興(タダオキ;1563〜1645) 足利義昭・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の家臣、肥後細川家初代、正室は明智光秀の娘の玉子(通称・細川ガラシャ)。足利義昭が織田信長と対立したことをきっかけに、明智光秀や父と共に信長の家臣となった。本能寺の変で光秀が信長を討ったため、妻は逆臣の娘となったが、溺愛する忠興は離縁できずに幽閉した。秀吉に信頼され多くの武功をあげたが、秀吉死後は石田三成と対立して、関ヶ原の戦いでは…