さて、先日つぶやいたロールの練習の続き。 【2.音価分のストロークの数をあらゆる手順で練習する】 これは今回の状況の中で一番必要かもしれない。基本的にロールのストローク数を決めるのは、演奏に型を作りすぎてしまうし、柔軟でなくなってしまうので、(一定のテンポで進むマーチ、クラブミュージック等を除いて)あまり勧められないことだが、あらゆるとなると話は別だ。先生には本当にあらゆる手順で練習させられた。 例えば、 というフレーズがあったとする。 これを色々なテンポで異なる手順で練習する。 これをできるだけ多くのテンポで切り詰めていくことが重要なのです。そして更にコンビネーションを作ったりして。いずれも…