娘は読書好きです。 絵がふんだんに使われている絵本ではなく、 青い鳥文庫など、大人の読む文庫本と変わらない文章量の本をたっぷりと読みます。 しかし・・・。 小5夏休み明けの受験個別塾の国語のテストが100点満点中なんと55点。 主語、述語、修飾語を問う問題がほぼ全滅。 長文読解の「抜き出しなさい」という問題に自分の言葉で答えている。 つまり抜き出していないのです。 夏休み中、算数と社会ばかりに集中し、読書好きだから大丈夫とタカをくくって、 国語を軽視していたつけがまわってきたよう。 アウトプット(問題を解くこと)が必要、テクニックが必要と痛感させられました。 今回のテスト悪かったし、公文の国語…