夜に帰路につくこともある小室圭さん・眞子さん 小室さん夫婦は心機一転、新生活を始めていた。 以前の家から車で1時間ほどの高級マンション。 仕事が暗礁に乗り上げ失意の中にいる眞子さんだが、見知らぬ土地では相談できる相手もいない。彼女は今日もひとり、新居で夫の仕事が終わるのを待つ──。 小室さん夫婦が姿を現したのは、メインストリートの人通りもまばらになった21時すぎのことだった。眞子さんは、ロングコートに茶色のブラウス、季節を問わないデニムのワイドパンツにスニーカーという出で立ちだ。 皇族時代とは真逆のカジュアルなファッションが彼女の好みなのかもしれない。 大きなトートバッグを肩からさげ、手には紙…