太田光さんの「弁明」をヤフーニュースで読んだ。 ああいう酷い記事が表に出たこと、それに対して当時批判の声も上がらなかったという社会状況も考えなくてはという説明だと思う。私が思ったのとは違っていた。 理屈はわかるけれど、それなら、その社会状況の未熟さを言うべきだったのではないだろうか。どっちの立場に立って物を言っているかは重要だと思う。 だからやっぱりここでも太田さんは言葉足らずなのであって、本心は小山田さん非難の声はもう十分挙がっているから、これ以上叩きのめすことを避けたかったのだと思う。 あえて違う意見を言うってことは貴重な行為だと思う。許されない行為をしてしまった人、世界中が非難している人…