脚本家・小説家。
1987年の松竹映画「星空の向こうの国」(小中和哉監督)のシナリオを担当。集英社コバルト文庫で新井素子氏の推薦を受けて同作をノベライズ。小説家としてもデビューする。その後、ライトノベルの世界で、集英社コバルト文庫、スーパーファンタジー文庫、徳間書店アニメージュ文庫などで数多くの小説を発表、現在も根強いファンを持つ。NHKのアニメ「ふしぎの海のナディア」ノベライズ(アニメージュ文庫)は有名。
最近では、2004年公開の映画『死に花』(主演・山崎努、監督・犬童一心)の脚本を手掛ける。
現在、サイト「etandme」(まだ世界がおしまいになったわけじゃない)も運営している。(下記URL参照のこと)