日本画家 1924年10月26日〜2012年1月9日 神奈川県出身。父親は政治家だったが、人子供がいたものの、淳作とはその父親の後妻だった。 画家としての大成は40代に入ってからで豪快で墨絵の濃淡でダイナミックな画風で高く評価される。晩年はし、80歳で完成した。2012年1月に死去。彼の遺稿の自伝はその年の4月に発刊された。
ここはやはり、必見の価値充分の今だけ限定の奈良の桜を見ておかなければならないと、朝一番のDonkoに飛び乗り一路、奈良の東大寺を目指した。 思い立ったのは、NHKのドキュメント番組「日曜美術館」の再放送。つけっぱなしのTVの画面から満開に咲く桜が目に飛び込んできた。その映像に引き込まれながら番組を見つづけていると、この襖絵の桜を生で鑑賞できる日があるという。しかも、なんて好都合なことに春のおどりを観劇する日ではありませんか^^v これはもう行くっきゃないと、その一般公開日初日に共に楽しんできたというわけです。福井から奈良へ、そして大阪へ飛び、福井へまた帰ってくる。私ってなんてアクティブなんでし…