小磯記念美術館

急に秋めいてきた中、老母と神戸まで在来線で乗り鉄してきました。神戸の二つの美術館、博物館が目的であります。 朝七時に家を出て、車は岐阜駅の近くのコインパーキングに置いておきます。外気17℃と半袖一枚では肌寒いくらい、しかしいい天気です。 JR岐阜駅構内。岐阜から（神戸）住吉まで、片道3410円です。岐阜7:45発米原行、旅行客が多いように感じます。大垣から（米原で乗り換えて）滋賀県内の、そう近江八幡あたりくらいまでかな、秋の田舎の景色を堪能しました。途中から通勤通学客で次第に混雑、京都でドッと降りていきますね。京都駅は見るからに外国人多し。 大阪で一気に人が減ります。芦屋で新快速から快速に乗り…

朝ごはん pic.twitter.com/b6plPMkWs9 — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年9月16日 晩ごはん pic.twitter.com/v2dDXGZ2rW — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年9月17日 「解雇しやすくする」って、解雇される側のことを1ミリも考えて無さそうで、ゾッとするんだよね。 — 向井 恭介 (@hatsurist) 2024年9月16日 大人気の美濃焼「江戸っ子恐竜」の良縁竜 大皿です。朱と藍でデザインされた色鮮やかな深皿、2箇所にちょこんと恐竜がっ！お料理を豪華に彩ってくれる器です。深さがあるのでカレーやパ…

六甲アイランドにある3つの美術館の最初に訪れたのは『神戸市立小磯記念美術館』 洋画家の小磯良平のアトリエが移築された美術館ということで、もっとこぢんまりした建物を想像してたけど思ったよりちゃんとした(笑)美術館でした 今回観た特別展「絵本の旅」は予備知識なしで来たけど、好きな作家さんや好みの絵が多くて、思いのほか楽しめました 次の展示の東郷青児も気になります

師走の古書展で、大阪市立電気科学館の案内プログラムを見つけた。 「大阪の新名所」と高らかに謳っている、このぼろぼろのプログラムは昭和12年（1937）3月の開業時のものであろうか。 開業時のものかどうかはさておき、真ん中の路線図が「省線」「新京阪電車」「大軌電車」「大鉄電車」となっているから、戦前の印行であることは一目瞭然。この路線図を見るだけで、素晴らしき関西電車をしみじみと実感できる気がして、胸が熱くなる。 大江橋のところにある市章は大阪市役所を示すのだろう。と、ここを見ているうちに、大江橋界隈を歩いているときの胸の高まりを思い出すのだった。 《大江橋》、『近代建築画譜』（近代建築画譜刊行…