未満児だった頃通っていた保育園に、 時々OB訪問と称してお邪魔することがあります。 いつ行っても、先生もお友達も大歓迎してくれて、 もう通ってはいないけれど、 ここもわたしたちの居場所なんだなぁ、と 心が温かくなります。 Y先生と言う、推定60代後半の先生がいて、 我々が通園していたころは、 Y先生はお孫さんが生まれたばかりで時短勤務だったので、 会えないことも多く、関わる時間が短かったのですが、 卒園してから何度遊びに行っても、 Y先生はわたしたちのことを覚えていてくれて 双子を大歓迎し、大きくなったことや 成長しているところを見つけては大絶賛してくれて、 そしてなんと、 わたしにも「お母さ…