”子ユーザー”を作る。 親ユーザーに対しての子ユーザーということらしい。 総務課の人がしきりに向こうの方で誰かに言っているのだが、私には関係がないことなので、何をするためとか、そういうのはわからない。 ただ、共有データを保管している端末が総務課にあるので、そういう関係なのだと思う。 それは良いのであるが、子ユーザー、という単語。 このような状況でおもむろに連呼されると、 「こゆうざ」 に聞こえる。 つまり、我々には「小遊三」に聞こえるわけで、そうなると「笑点」が出てくる。 「子ユーザーを作りたい」は「小遊三を作りたい」という風に聞こえるわけで、 するってぇとあれかい、社内に「小遊三師匠的ポジシ…