はじめに 人は、人生を歩む中で年齢を重ねることで顔や体に皺ができる。 そして、体を動かすこと、頭を動かすことで発汗する。 体と頭を動かして汗をかく。それを積み重ねていくことで皺ができていく。その繰り返しで人は”幸せ”とは何であるのかを知るのかもしれないと、私は思う。 皺と汗とはつまり、皺汗、幸せなのである。 このようなしょうもない洒落で始めるこの記事ではあるが、これから書く記事たちを通して、自分がどのような活動をしてどのようなことを考えて汗をかいているのかを記録として残しておきたい。 そして、いつしかその記事たちがたくさん書き溜まる頃には、私の顔や体には今よりも幾分かの皺が刻まれているだろう。…