プロゴルファー。尾崎3兄弟の長男。
本名「尾崎正司」。別名「ジャンボ尾崎」。
1969年、プロ野球・西鉄ライオンズを退団。 →「尾崎正司」参照
1970年、プロゴルファーに転向。翌1971年に初優勝を果たす。
「ジャンボ」の愛称で親しまれ、主に日本のゴルフツアーで活躍。
青木功、中島常幸と共に「AON」としてゴルフ界をリードした。
ツアー年間最多94勝、年間最多勝、72ホール最少スコア260、3週連続ツアー優勝、55歳7ヶ月での最年長優勝の記録を持つ。
通算で12度賞金王に輝く。
2005年6月、マンダムシードよみうりオープンでプロ通算1000試合出場を達成。