卒論で行う計算機実験のために自分でプログラムを書いた.具体的な内容は書くと特定されそうなのでやめておくが. その際知見をいくらか得たので,のちの開発に生かすべくここに記録しておきたい. コンパイル型言語とインタプリタ型言語の役割分担 アルゴリズム本体は速度が求められるためC++で記述した.パラメータを変化させながらインスタンスを生成してそれぞれにこのアルゴリズムを適用するのが実験だったわけだが,このインスタンス生成,アルゴリズム呼び出しの部分もアルゴリズムのライブラリをインクルードする形で共にコンパイルしてしまうと,条件を変えて実験する際にいちいちコンパイルしなおすオーバーヘッドが生じて面倒な…