この世に必ず存在する表と裏。普段、意識して考えている人は少ないと思いますが、無意識の内に考えている人は多いと思います。何かを品定めする時なんかに必ずと言っていいほど。しかし、これがどういうわけか、肩書き・補間・推測・経験などと言った「脳のご都合主義」によって脚色されてしまうのです。表と裏。。。ドーナツはひっくり返すだけなのに、品物になるとどうも勝手がちがうようです。こんなシンプルなモノを「考え方」がより難しくしてしまうわけです。そう、いつだって本質はシンプルです。知ろうとせず、言い訳を探そうとする世界では、物事がいつもねじまげられてしまうのです。不思議ですよね、あなたは、また、この文章に対して…