31~40集(大結局) 前回視聴分でだいたいの玲瓏と元一周辺の話にケリがついていて、残り10集分も何をするんだと思ってました。 待っていたのは、火屠辛と銀妆、烏縁に微生硯、銀妆、火屠辛という親世代の恋愛ドラマでした。予想通りというべきでしょう。 だいたい最初から皇帝の元一にも神主の玲瓏も彼ら自身のキャラに奥行きがない。あるように見えるのは、玲瓏だと父と母の因縁やさらにその前の因縁からだし、元一は先祖や周囲の状況からなんで、彼ら自身はそれらに対してかなり客観的に対応している。二人の関係はほぼ順調に経過してるから、恋愛方面での盛り上がりも少ない。 そっちが盛り上がったのは年長組の方でした。 主体的…