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山内静夫
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山内静夫

(映画)
【やまうちしずお】

１９２５年（大正１４年）、作家の里見とんの四男として。鎌倉に生まれる。
慶應義塾大学卒。１９４８年（昭和２３年）松竹（株）入社、大船撮影所勤務。
映画プロデューサー（小津安二郎作品ほか）を経て、同社取締役。
１９９２年（平成４年）（株）鎌倉コミュニケーションズ社長。会長、相談役を経て、退社。
２００４年（平成１６年）から鎌倉文学館館長をつとめ、現在に至る。
（社）鎌倉市芸術文化振興財団理事長、（社）鎌倉同人会会長。

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週刊水曜日［Hatena Blog］•3年前

訃報 2021年8月19日

須田正己 さん アニメーター。 1943年（昭和18年）9月16日、生まれ。2021年（令和3年）8月1日、死去。 訃報 須田正己氏が死去 アニメーター: 日本経済新聞 アニメーター須田正己さん死去 77歳 「北斗の拳」など手がけ | 毎日新聞 アニメーター 須田正己さん死去 「北斗の拳」など多数手がける | おくやみ | NHKニュース アニメーターの須田正己さん死去：時事ドットコム アニメーターの須田正己さん死去 「ハクション大魔王」「ガッチャマン」など - 産経ニュース アニメーターのレジェンド須田正己氏の訃報 手塚るみ子さんら悼む - アニメ・ゲーム : 日刊スポーツ アニメーターのレ…

#須田正己#山内静夫#千葉真一

関連ブログ

BS映画まとめタロー•14日前

【ＢＳテレ東】釣りバカ日誌〈デジタルリマスター版〉

www.tv-tokyo.co.jp最終的に2009年のシリーズ20作目まで続いた釣り映画の決定版ともいえるシリーズ第1作目。 釣りが大好きなサラリーマン、ハマちゃんこと浜崎伝助が、社長である鈴木を半ば強引に釣りに誘ったことから思わぬ絆が生まれていく様子を描きます。 ハマちゃん、スーさんの凸凹コンビを西田敏行と三國連太郎が好演。この後のシリーズを支える魅力的なキャラクターを作り上げました。 本編（？）ともいえる釣り描写がドラマと程よく噛み合っているのも見所です。放送情報釣りバカ日誌〈デジタルリマスター版〉 BS171 ＢＳテレ東 2024/4/13(土) 18:45-20:54＜過去の放送＞ …

tamamusi’s diary•3ヶ月前

1月12日（金）映画を語りで表現するとは。

快晴！0.1℃～13.7℃、39％。3600歩。もうちょいで冬日だったが、昼間は気温上る♪ 久しぶりに大気もスッキリして富士山を望む。高空の旅客機がぽつんと浮いているのが不思議だ。雲があれば空に馴染むのにね。 音語りを聞く： 小津安二郎の映画を一人の語りにした演劇です。小津監督から孫娘のように可愛がられた中井貴恵さんが演じます。始まったのが15年前で、小津映画のプロヂュースをした山内静夫氏が2時間の映画シナリオを1時間の語りに短縮した作品です。 今回は「晩春」という映画の音語りで、映画では45歳の笠智衆が56歳の父親を演じた作品です。主役の紀子を原節子が演じた紀子三部作の最初の映画です。中井貴…

BS映画まとめタロー•4ヶ月前

【ＮＨＫＢＳ１】秋刀魚の味 デジタル修復版

www.nhk.or.jp名匠・小津安二郎の遺作となった作品。 妻を亡くし、娘と息子の三人暮らしをするサラリーマンの周平が、男手一つで育てた娘・路子を嫁に出すべきか悩む姿が描かれます。 戦後の日本を舞台に、妻に先立たれた夫が娘の結婚後を思い葛藤する姿を笠智衆が好演。等身大の父親像を演じながらもユーモラスな演技を見せています。 日本の敗戦=恥が当たり前であった時代に、「負けて良かった」と言える日本の社会を明るくするメッセージ性が込められている点にも注目です。放送情報秋刀魚の味 デジタル修復版 BS101 ＮＨＫＢＳ１ 2023/12/26(火) 13:00-14:55＜過去の放送＞ 2022/1…

デイリー・シネマ•4ヶ月前

【NHKBSP放映】映画『お早よう』のあらすじ/子供たちの行動を通して、大人たちの未熟さをユーモラスに綴る【小津安二郎生誕120年】

2023年は小津安二郎監督（1903-1963）の生誕120年、没後60年にあたる記念すべき年だ。Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下りでは「小津安二郎 ：モダン・ストーリーズ selected by ル・シネマ」と題した特集上映が組まれ、NHKBSでもこの12月は小津作品がいくつか放映されている。 今回取り上げる映画『お早よう』(1959)もNHKBSPで12月19日（火）に放映される（13:00~14:35）。 『彼岸花』(1958)で、第一回カラー作品を手掛けた小津が次に取り上げたのは、小津のサイレント期の名作『生まれてはみたけれど』(1932)のリメイクだった。 とはいえ、作風は少々…

BS映画まとめタロー•4ヶ月前

【ＮＨＫＢＳ１】お早よう デジタル修復版

www.nhk.or.jp小津安二郎監督が『東京暮色』(1957)、『彼岸花』(1958)に続いて監督をした作品。 東京郊外の下町を舞台に、原田家を中心とした人々の交流と騒動が描かれていきます。 小津安二郎監督の作品の中でもコミカルな内容が見どころ。下町の子どもたちの自由奔放な姿を捉えつつ、家庭同士の交流を楽しく見せています。 戦後の日本に見られた、新興住宅地の温かな在り方を見せた一作です。放送情報お早よう デジタル修復版 BS101 ＮＨＫＢＳ１ 2023/12/19(火) 13:00-14:36＜過去の放送＞ 2023/1/1(日) 02:50-04:30 ⇒ BS松竹東急作品概要1959…

BS映画まとめタロー•4ヶ月前

【ＢＳ松竹東急】東京暮色　4Kデジタル修復版

www.shochiku-tokyu.co.jp小津安二郎監督が『東京物語』(1953)、『早春』(1956)に続き監督を務めた作品。 妻とは別れ定年を迎えている杉山周吉が、夫と喧嘩をした長女の孝子とボーイフレンドに振り回される次女の明子の将来を案じる姿が描かれます。 親子、夫婦の家族関係を繊細に描き出しているのが見どころ。重苦しい雰囲気ながらもリアルでドラマティックな関係性を見せています。 小津監督作常連の原節子、笠智衆が既婚の長女役とその父役として好演。他にも山田五十鈴（妻役）、有馬稲子（次女役）ら俳優陣が家族ドラマに見どころを与えています。放送情報東京暮色 4Kデジタル修復版 BS260…

映画の後には紅茶とお菓子を•8ヶ月前

『利休』(1989)感想

『利休』製作年：1989年製作国：日本公開日：1989年9月15日 作品について Amazon 感想 余談 キャスト スタッフ 作品について 勅使河原宏監督。 野上彌生子(野上弥生子)さんの小説『秀吉と利休』(1964)が原作。 歴史ドラマ映画。 www.shochiku.co.jp movies.shochiku.co.jp Amazon 利休 三國連太郎 Amazon あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 利休 [Blu-ray] 三國連太郎 Amazon 感想 千利休の生涯を淡々と描いている。千利休と豊臣秀吉の対比。 秀吉に頼まれて利休が生けた梅の花。枝から落とした…

BS映画まとめタロー•8ヶ月前

【ＢＳ松竹東急】利休

www.shochiku-tokyu.co.jp『砂の女』(1964)、『他人の顔』(1966)、『燃えつきた地図』(1968)などの勅使河原宏監督が『サマー・ソルジャー』(1972)以来17年ぶりに監督をした映画作品。 織田信長の死後、豊臣秀吉の下で茶頭として取り立てられていた千利休が、石田三成の台頭により運命を左右されていく様子が描かれていきます。 織田信長、明智光秀、豊臣秀吉と三人の権力者と関わってきながらも自信の茶道を貫いた千利休の半生をリアルに描いているのが見どころ。 千利休を三國連太郎が好演。権力者を前にしても信念を曲げない知的な男を演じきっています。 ドラマや映画で何度も取り上げ…

BS映画まとめタロー•9ヶ月前

【ＢＳ松竹東急】暗殺

www.shochiku-tokyu.co.jp司馬遼太郎の短編小説『奇妙なり八郎』を『写楽』(1995)、『スパイ・ゾルゲ』(2003)などの篠田正浩監督による作品。 人を斬った罪で追われる剣士・清河八郎清河八郎が、松平主税介から命を受けた佐々木只三郎に命を狙われる姿が描かれます。 篠田正浩監督の実験的な演出の数々が見どころ。立体的な構図を意識した撮影手法や手持ちカメラの使用など、映像表現の自由さを見せています。 主人公を演じるのは丹波哲郎。癖の強いキャラクターを持ち前の演技力で力強く演じています。放送情報暗殺 BS260 ＢＳ松竹東急 2023/8/8(火) 20:00-22:04作品概要…

ぴくちゃあ通信•9ヶ月前

『生きてはみたけれど　小津安二郎伝』(松竹1983：井上和男)

以上、『生きてはみたけれど 小津安二郎伝』(松竹1983：井上和男)より 『生きてはみたけれど 小津安二郎伝』(松竹1983：井上和男)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の１本。310円。生きてはみたけれど 小津安二郎伝(123分・35mm・カラー) 追悼：(製作・出演)山内静夫、(出演)佐藤忠男 NEW(ニュープリント) 小津安二郎の映画に携わった映画人やゆかりの人々の証言を通して小津の生涯とその作品世界をたどる。『早春』(1956)以降の晩年の作品でプロデューサーを務めた山内静夫は、小津亡き後も書籍、映画等の形…

BS映画まとめタロー•9ヶ月前

【ＢＳテレ東】釣りバカ日誌

www.shochiku-tokyu.co.jp最終的に2009年のシリーズ20作目まで続いた釣り映画の決定版ともいえるシリーズ第1作目。 釣りが大好きなサラリーマン、ハマちゃんこと浜崎伝助が、社長である鈴木を半ば強引に釣りに誘ったことから思わぬ絆が生まれていく様子を描きます。 ハマちゃん、スーさんの凸凹コンビを西田敏行と三國連太郎が好演。この後のシリーズを支える魅力的なキャラクターを作り上げました。 本編（？）ともいえる釣り描写がドラマと程よく噛み合っているのも見所です。放送情報釣りバカ日誌 BS260 ＢＳ松竹東急 2023/8/2(水) 20:00-21:50＜過去の放送＞ 2021/4…

BS映画まとめタロー•1年前

【ＢＳ松竹東急】秋日和 4Kデジタル修復版

www.shochiku-tokyu.co.jp巨匠・小津安二郎が晩年期である1960年に監督を務めた作品。 未亡人の秋子とその娘アヤ子、娘の幸せを願う秋子と母が一人になるのを気遣うアヤ子の関係が描かれていきます。 数多くの親子関係を描いてきた小津安二郎監督が、未亡人とその娘との関係を繊細に表現しています。 彼女らを支える男たちの温かな関係も作品により深みを与えています。 小津自身が1949年に監督した『晩春』と似通った箇所が多いですが、父娘の関係と母娘の関係の違いを感じながら見るのも楽しい一作です。放送情報秋日和 4Kデジタル修復版 BS260 ＢＳ松竹東急 2023/5/9(火) 20:0…

BS映画まとめタロー•1年前

【ＢＳ松竹東急】彼岸花 4Kデジタル修復版

www.shochiku-tokyu.co.jp『お茶漬の味』(1952)、『東京物語』(1953)を監督した小津安二郎が晩年期に手掛けた作品。 娘・節子の幸せな縁談を願う平山が、娘が交際中であることを知ったことから騒動に発展する様子が描かれます。 娘の幸せを祈りながらも結婚を許せない頑固おやじを佐分利信が好演。小津作品にマッチしたコミカルながらも人間味のあるキャラクターを見せています。 本作は、小津安二郎監督が手掛けた初カラー作品としても有名。その色使いにも注目です。放送情報彼岸花 4Kデジタル修復版 BS260 ＢＳ松竹東急 2023/5/2(火) 20:00-22:16＜過去の放送＞ 2…