雨上がりの土曜日、早朝から秋晴れになったので昨年の台風で崩れた斜面修復工事の後片付けに出掛けた。 現場に着いて驚いたのが、コンクリート工事用に組んだ簡易足場の上に何時の間にか朽ち果てた丸太が転がり落ちていて、足場の一部が凹んでいた。 今朝はこの足場を解体するつもりで、Makitaのインパクトドライバーを車に積んでいたが、この光景を見て腐った丸太は何処から落ちて来たのか?その場所を確かめる事にした。 腐った丸太が落ちて来た痕跡をたどってみると、足場の真上には数年前に伐採した松の木が山側の斜面に有って雨降りの影響で転がり落ちて来たものと推察。 丸太の状態を見ると、かなりの年数が経過したように見える…