1938年‐2007年11月18日)
大阪市生まれ。1960年より理学療法士として勤務の後、73年大東市立療育センター所長、大東市保健医療福祉センター次長。地域リハビリテーションの開拓に取り組む。帝京平成大学健康メディカル学部教授、医療法人若弘会大東地域リハビリテーション研究所所長。大阪河崎リハビリテーション大学教授。
著書
- 『ともに学び、ともに生きる ノーマライゼーションの理念と統合教育の実践』朱鷺書房,1995.11
- 『山本和儀の地域リハ 市民が主役の大東市の実践』年友企画,2005.5.介護科学シリーズ
- 『支えきること 自立を支える専門職のために』年友企画,2007.6
共編著
- 『21世紀の保健・医療と福祉 大阪府大東市における地域リハビリテーションの実践』高橋紘士, 小田兼三共編著 エルピス社,1990.8
- 『ノーマライゼーションの町づくり 市民が主役、大東市の地域リハビリテーションの実践』編著.医歯薬出版,1993.8
- 『訪問リハビリテーションの実際』編著.医歯薬出版,1995.10
- 『リハビリテーション介護福祉論』編.医歯薬出版,1996.3
- 『ケアマネジメントの手法とケアプラン 施設から在宅へ〜事例で学ぶケアマネジメント実践ガイド』編著.日総研出版,1997.9
- 『介護保険時代の新地域リハビリテーション ノーマライゼーションを地域に活かすために』編著.厚生科学研究所,1998.11
- 『介護福祉のためのリハビリテーション論』武原光志, 森山雅志共編.医歯薬出版,2000.6
- 『状態像からみた介護援助 移動・自立・QOL』編著.医歯薬出版,2000.2
- 『統合教育の実践 心と身体のバリアフリー社会を目指して』編著.朱鷺書房,2002.9
- 『自治体の理学療法士・作業療法士のしごと』編著.医療文化社,2003.4
- 『福祉領域のリハビリテーション論』編.医歯薬出版,2003.4