日本共産党が1950年代に武装闘争を行った時代の非公然組織。
去年の9月以来の奥多摩へ。 今回の奥多摩ツーリング計画自体は去年の12月に行く予定だったんですが、 房総の方に行っていたのと、行く時間がその後なかなかなかったので ようやく行くことができた。 もう季節は春の兆しが見えており、 気温も日中は暖かさを感じるころになったのでちょうどいいかもしれない。 今回も夜中スタートですが、特に上着もいらず、気温は10℃ほどあった。 日野バイパスを通過し、甲州街道へ合流。 間もなく大和田橋を通過した先で右折し、北大通りへと入る。 再び甲州街道に合流して高尾付近を通過。 そして高尾山口手前のファミマへ。 トイレを借りて水と菓子などを買った。 高尾山に行くときには必ず…
今日もお立ち寄り有難うございます。 「日本人獲得工作」とは、「日本人拉致」のことです。 「反核」は「反戦」「脱原発」へと移行しますが、これにも意味があると私は思っています。 実は、この当時はまだ北朝鮮が核開発をしていませんでしたので、「反帝国主義(反スターリン、反米国」の左翼にとっては「反核」で良かったのです。 ところが、2006年に北朝鮮が核実験をしたものですから、「反核」が言えなくなったんですね。 そこへ、2011年に「東日本大震災」で福島の原発事故があり…人の不幸に乗じて「脱原発」と変化していったのではないかと思っています。 それにしても、北朝鮮は「先軍政治」で、2009年に思想は憲法改…
学生運動を背景とした青春小説 一世を風靡した学生運動。 学生運動について書かれた小説についてまとめてみた。 パルタイ パルタイ (新潮文庫) 作者: 倉橋由美子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1978/02/01 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 22回 この商品を含むブログ (39件) を見る 〈革命党〉に所属している〈あなた〉から入党をすすめられ、手続きのための〈経歴書〉を作成し、それが受理されると同時にパルタイから出るための手続きを、またはじめようと決心するまでの経過を、女子学生の目を通して描いた表題作。 ちょっと変わった二人称小説。 されどわれらが日々 新装版 されど…
店で歌集を買いコーヒー一杯(しめて100~200円)で、客の若者たち全員が延々と唄いまくる。これが1955に生まれた「歌声喫茶」。歌はさまざまで童謡、唱歌、歌謡曲もあるがなぜかロシア民謡(カチューシャ、ボルガの舟歌)が多かった。ステージのリーダーたちがルパシカを着てたのも変だった。……今にして思えば、共産党が山村工作隊で失敗した路線を糊塗するために得意の「うたごえ運動」(♪若者よ、体を鍛えておけ~♪)を展開したのだろう。それが集団就職してきた地方出身勤労学生に響いた。……それから60年余。今、全国で「歌声喫茶」や「うたごえサークル」が続々復活しているという。客は当然、元青年のジジババ。感心した…