プロ野球、阪急ブレーブス〜オリックス・ブルーウェーブの選手。 旧名「真幸*1」。
右投右打、ポジションは外野手。背番号は36番。
1960年11月26日生まれ。熊本県出身。血液型A型。
熊本工から1979年、ドラフト4位で阪急ブレーブスに入団。
1981年9月16日、西宮球場でのロッテオリオンズ戦で、弘田澄男のホームラン性の打球をフェンスによじ登りキャッチ。
MLBより表彰を受け、捕球シーンのパネルが米国野球殿堂に飾られることになった。
守備の名手として、主に控えの野手として活躍。
1986年には定位置を掴み、102試合に出場。ゴールデングラブ賞を受賞。
1994年、現役引退。
1995年、日本ハム・ファイターズの守備コーチに就任。
2001年、オリックス・ブルーウェーブ二軍守備コーチに就任し、古巣復帰。
2004年、退団。
2006年、台湾プロ野球・統一ライオンズの打撃コーチに就任。
2007年、千葉ロッテマリーンズのスカウトに就任。岡田幸文を見出だす。
2011年、千葉ロッテマリーンズの一軍外野守備走塁コーチに就任。
2012年、千葉ロッテマリーンズの二軍外野守備走塁コーチに就任。
2013年、再び千葉ロッテマリーンズのスカウトとなる。
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*1:1988年のみ。