『非公認戦隊アキバレンジャー』感想・第5-6話 ◆第5話「イタイタ☆イエローママ」◆ (監督:鈴村展弘 脚本:香村純子) ある日、赤木がひみつきちを訪れると、萌黄が宇宙と交信していた。 「今日は、ママが地球に降臨するピピ」 これは、上京してきた親に素性を隠さねばならないパターンだ! と一人で盛り上がる赤木は青柳と共に萌黄の住まいへ突撃した結果、29歳独身実家ぐらしで親に抱き枕を捨てられそうになる男として更なるスティグマを刻まれた末、デリカシー皆無のゴミ男として部屋から叩き出されてしまう。 「ゆめりあの好きな人は、次元の向こうにしか、存在しないピピ」 「2次元や2.5次元か。やはりな」 めげない…