戦国武将。甲斐武田家臣。1529年〜1575年。 右兵衛尉。飯富虎昌の弟。武田家四臣。武田二十四将。 旧名の飯富源四郎のころに武田信玄に仕え、侍大将として活躍。 武田義信の謀反に連座した虎昌の自害後、その配下を引き継ぎ、さらに名跡の山県を継いで山県昌景と名を改める。以後、譜代家臣グループの中核として、「赤備え*1」と呼ばれる部隊を率いて活躍。 信玄の死後は武田勝頼に仕える。長篠の合戦で戦死。
*1:配下の軍装を赤で統一した
山県昌景 スキル「元祖赤備え」 発動すると、敵の兵士が震え上がって、敵1軍の兵士の最大37.5%が通常戦闘に参加しない。戦闘前損失があった場合は、損失はこの参加しない兵士数に含めるものとする。同じ軍に武田信玄or武田勝頼がいる場合は、この効果が1.5倍になる。このスキルは全軍で1つのみ発動する。