金山町内の筋骨巡りの際立ち寄った柯柄(えがら)八幡神社。 町内を通り過ぎ国道41号線の「十王坂」交差点を直進した右側に鎮座する朱色の両部鳥居が印象に残るこの地区の氏神様である。 社頭の前の通りは下呂バスが運行され、目の前に「八幡神社前」バス停がある。バス停の前に朱も鮮やかな両部鳥居を構え、右側に「銀幣柯柄八幡神社」の社号標が立つ。 鳥居から先は杉の木立沿いに緩やかな勾配を持つ参道が続く。 奥にばかり視線が行って気が付かなかったが、参道は道路を隔てて先に伸びているようで、左右で狛犬が守護していた。 社頭の由緒書き 祭神 八幡大神、応神天皇相殿 白山大神、菊理媛神、伊邪那美命、伊邪那岐命、 相殿 …