岡田忠之

ロードレースライダー。茨城県出身。1967年2月13日生まれ。
1989年から全日本ロードレース選手権250ccクラスを3連覇し、その後ロードレース世界選手権の最高峰クラス（当時は500ccクラス）において日本人最多勝記録保持者（4勝）となるなど活躍。また鈴鹿8時間耐久ロードレースでも3勝を挙げている。
2001年に第一線を退くが、鈴鹿8耐には継続して参戦中。また2013年からは『出光ホンダ・チームアジア』の監督としてロードレース世界選手権Moto2クラスに参戦している。