岩岡ヒサエ

星が原あおまんじゅうの森（1） (Nemuki+コミックス) 作者:岩岡ヒサエ 発売日: 2013/03/01 メディア: Kindle版 森に住む青年＋スズランの精霊 ★★★☆☆

※ネタバレ注意 （本日紹介する漫画） 「いいね！光源氏くん」４巻（えすとえむ著 祥伝社） 令和２年５月３１日現在での最新刊。５月に発行されたばかりです。 （４巻感想） 大団円…？ これで一応完結なのか…な？ ４巻では何故光源氏と頭中将が現代にやって来たのか、この漫画最大の秘密が判明！ 筆の力は偉大です。 というか、だったらカイン君が３巻で平安時代に飛んだのは一体誰の、何の力だったんだろうか？ やはり、全ての根源であるあの“女性”の力なんでしょうか？ とまあツッコミどころはありますし、ひょっとしたら５巻も発売するかもしれませんが、４巻で１巻の理由も含めてとりあえず最大の謎は解けて、一区切りつきま…

ご無沙汰しております。 皆様、お元気でしょうか…？ 私は新型コロナの影響で、在宅勤務もすでに1か月を越え、最近は読書に時間を割くことが多くなってきました。そんな折に知り合いから「Book Cover Challenge」に誘ってもらい、参加しました。ブックカバーチャレンジのルールは、以下の通りです。 【目的とルール】●読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する●本の表紙画像をアップ●都度1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いしてみる 本来は、本の説明はせずに表紙画像をあげていくルールなのですが、写真の腕には自信がないのと、ぜひオスス…

「星が原あおまんじゅうの森５」岩岡ヒサエ 読了 2015年7月に出版されてたのか ああ、福岡に行ったばかりの頃だ これ読んでいたら全てが完結してたかも 。。。。。。。。

漫画のさまざまなジャンルのうち、多くの名作が誕生している「ヒューマンドラマ」 泣けるドラマから心温まるストーリーまで、激戦の「ドラマ」ジャンルでのおすすめ漫画をご紹介していきます。 終電ちゃん 建国日記 琥珀の夢で酔いましょう ステップファザー・ステップ BEASTARS かしましめし 妻、小学生になる。 明日、シネマかすみ座で 3月のライオン プラネテス やさしさいっぱいの土の上で 世界の終わりと夜明け前 夕凪の街 桜の国 アマゾネス・キス 私の少年 Artiste 男子高校生とふれあう方法 パンダ探偵社 孤食ロボット 群青にサイレン あとがき▼ 終電ちゃん あらすじ☑ がんばってる人々を、…

当記事ではバラエティに富んだかっこいいロボットが出てくる漫画をまとめました。 機械的な動きをするだけでなく、心理的なコミュニケーションや、未来の世界を描いた漫画から人気ロボット漫画まで、様々なロボットを題材とした作品をまとめました。 考え、未来を見せてくれる、ロボット漫画をピックアップ 僕の感想と一緒に楽しんでもらえれば幸いです。 預言者ピッピ ブレイク ブレイド 天元突破グレンラガン 僕の妻は感情がない サイボーグクロちゃん バトルグラウンドワーカーズ 人狼機ウィンヴルガ ゲッターロボ いぬやしき アイアンバディ アトム ザ・ビギニング AIの遺電子 サクラブリゲイド BUSTER DRES…

2月の読書メーター読んだ本の数：14読んだページ数：3933ナイス数：253あきない世傳 金と銀(八) 瀑布篇 (時代小説文庫)の感想知恵と努力でいつにない順風満帆な流れかと思いきや…またも幸に試練が課せられる。結は無事でいてくれるのだろうか。読了日：02月29日 著者：高田郁ライオンのおやつの感想自分がもし病気になって余命宣告された時、こんなに凪いでいられるだろうか。自分に向き合えるだろうか。読了日：02月29日 著者：小川 糸流浪の月の感想世間の目はどこまでも踏め込んでくるけれど、真実は当人たちにしか分からない。二人が良い意味で放ったらかしにされますように。読了日：02月24日 著者：凪良…

漫画喫茶＋書店の役割を兼ねている台北のお店、MangaSick。うわさには聞いていたけどめちゃくちゃ濃いお店です。 日本の観光ガイドやネットなどでは「サブカル漫画」や「タコシェ的な漫画」を多く取り扱っているなどと紹介されていたりする（例：松田義人『台湾迷路案内 ガイドブックにあんまり載らない台湾ディープスポット』オークラ出版）。けれど萌え4コマから電撃コミックス、（昔のタームで言う）ガンガン系、さらには日台両国のエッセイコミックなどまで幅広く取り揃えているところをみると、充実した「青年マンガ」を用意していると見る方が正しいのではないだろうか。写真でお見せするのは氷山の一角で、とにかく蔵書数がす…

※「2010年代に読んだ本のベスト」ではなく、「2010年という一年に読んだ本のベスト」 ジュリアン・グラック「狭い通路」 ハイナー・ミュラー「指令」 文月悠光「適切な世界の適切ならざる私」 粕谷栄市「世界の構造」 朝吹亮二「密室論」 アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ「懊火」 岩岡ヒサエ「オトノハコ」 三島衛里子「高校球児ザワさん」 ウィリアム・M・ティムリン「星の帆船」 入沢康夫「遠い宴楽」 内田善美「ソムニウム夜間飛行記」 野又穣「Points of View 視線の変遷」 沢渡翔+舟崎克彦+宇野亜喜良「天使のパヴァーヌ」 グレッグ・イーガン「ワンの絨毯」 雪舟えま+今橋愛「snel…

※ネタバレ注意 （本日紹介する漫画） 「きちじつごよみ」１巻（岩岡ヒサエ著 祥伝社） （作品紹介） フリーのウェディングプランナー、猪名川こよみの日常を描いた物語。 職業がウェディングプランナーなので、管理人のように「食って寝る」というような「」付きで７字で終わる話ではなく、結婚式の話になります。 「結婚（式）」と聞いて、黒歴史かじんましんか拒絶反応のいずれかが発症した方はバックオーライでお願いします。 （感想） 作品紹介で全てを語ってしまったので、これ以上語るとマジ蛇足になります。 個人的には、２話のカップルの話が可愛かったです。 以上