「対話の区政」を標榜する杉並区・岸本区政。しかし前記事の「デザイン会議」のように異論あるものを「楽しく話し合おう」と丸めこんだり、阿佐ヶ谷の「まちづくりを振り返る会」のような行政が事業計画を変える気もなく単に説明しようとする会など、その運用そのものが疑問です。じゃあもう諦めるのか、というわけにもいかず、どこかに改善の糸口はないものか。 「聴っくオフミーティング」は岸本区長就任直後からの事業で、今回はグリーンインフラ。区長の専門である環境問題であり、善福寺川上流調節池に関連してるし、少しは「話になる」のではないか?と、応募してみたら、当選しました。 2024年9月7日、午前午後各20人(公募と無…