神原神社古墳を見た後は、北西に2㎞弱とすぐ近くにある弥生時代の遺跡、加茂岩倉(かもいわくら)へ。 東側にある駐車場に停めましたが、中国横断自動車道の加茂岩倉PAから歩くこともできます。 駐車場から10分ほど緩い坂を登ると、出土地への階段が。 階段の下にあった説明板。 加茂岩倉遺跡1996年10月14日、農道工事の際、丘陵斜面より発見された銅鐸は滋賀県大岩山遺跡の24個を上回る国内最多出土の39個が確認され、全国的な注目を集めた。本遺跡の銅鐸群は弥生時代中期に鋳造・使用されたものと考えられるが、全長が約45センチ級と30センチ級の大小の群からなり、小型鐸を大型鐸に「入れ子」状にして埋納されていた…