漫才師。広島県広島市出身。 島田洋八とのコンビB&Bは、80年代の漫才ブームのきっかけとなった。 2001年には作家として自身の幼少時代の経験を元にした小説「佐賀のがばいばあちゃん」を発表。 同作品は2004年に文庫化、2005年に漫画化、2006年に実写映画化される。 2002年からはロフトプラスワンにてトークライブ「島田洋七の笑魂伝承」を開始。 ほぼ隔月ペースで行われ、毎回旬の芸人をゲストに迎えてのトークを展開させている。 2006年、過去のライブでのトークをまとめた書籍「島田洋七とがばい芸人たち 笑魂伝承」を発売。
島田洋七の『佐賀のがばいばあちゃん』を読んだ。何年か前にベストセラーになってたような・・・。 【中古】【全品3倍!2/8限定】佐賀のがばいばあちゃん / 島田洋七 楽天で購入 広島に住んでいた主人公、佐賀のおばあちゃんのところに預けられて、中学卒業までをそこで過ごすことに。そこには、貧乏だが明るい生活があった。 強烈なキャラクターのおばあちゃんがイイね。貧乏ではあるが、創意工夫でのり越えていくたくましさがある。なんだか明るい気分にさせてくれるお話しで、軽く読む分には楽しめる作品だ。